Q&A

よくある質問

多く寄せられる質問と回答のまとめ

お客様からよくいただくお問い合わせや疑問にお答えするため、リフォームや新築に関する様々な質問とその回答を掲載しています。お問い合わせ方法やリフォームの見積もり、イベント予約に関する疑問や施工の範囲など、お客様が不安に感じる内容を網羅しています。これらのQ&Aを通じて理解を深めていただき、安心して住まいのご相談をしていただけるよう努めています。

Q スキップフロアはできますか?
A

はい、できます。スキップフロアで部屋の用途にメリハリをつけたり、目線が広がるので空間的に広く感じることが出来ます。

Q 間取りはどのようにして決めて行くのですか?
A

まず初めにヒヤリングシートのご記入をお願いしています。このシートをご記入いただく事で、お客様のこだわりや家についてのご希望を整理していただきます。

ご記入いただいたシートを基に弊社の担当スタッフが面談にて、お客様のご要望をインタビューいたします。

この情報を基に設計事務所と相談してファーストプランを作ります。その後の打ち合わせを重ねる事で間取りが完成して行きます。

Q 吹き抜けや、勾配天井は可能ですか?
A

はい、もちろん可能です。

Q 天井の高さはどのくらいですか?
A

標準で約2.4mになります。また、オプションにはなりますが、場所によって天井高さをあげることも可能ですので、お気軽にご相談ください。

Q 和室は造れますか?
A

はい、もちろん造れます。伝統的な本格和室を造ることも可能です。

Q 高性能住宅は冬暖かいと聞きますが、夏は暑くないのですか?
A

はい。夏は冷房を上手に使うことで、少ない電気代で快適に涼しく過ごせます。伊藤ハウジングの家は空気の循環を利用した断熱システムなので、外部の熱が建物内部に入ることがありません。このためエアコンは28℃のドライ設定で涼しく過ごせます。

さらに、ポイントを抑えることでもっとエコで快適に過ごすことが出来ます。


①直射日光を遮ること!断熱材が入れられない、窓 (開口) から差し込む直射日光の侵入を防ぐことも効果的です。

伊藤ハウジングが標準仕様にしている窓には、Low-Eガラスが使われているため遮熱性があります。さらにカーテンやすだれ、広葉樹やぶどう棚などで日差しをカットする、昔ながらの夏の過ごし方はとても効果的です。


②西日を入れないこと!プランの段階から、西側には窓はなるべく設けないように、つける場合でも小さなものをと打ち合わせは十分していますが、やはり夏の西日は強烈です。遠赤外線を含み、ジリジリとした熱を運び入れます。ここでもやはり、遮光カーテンやすだれ・よしずなどを使い、室内に差し込まないようしっかり遮断しましょう。

もちろん窓は閉めたままです。こうしておけば、2階のエアコンを1台稼働させるだけで快適に涼しく過ごせます。

Q 夏の電気代はどのくらいかかりますか?
A

オール電化で考えると、冬場と比べて消費エネルギーは少ないです。

家族構成やライフスタイル、建坪によっても違いますから一概にはいくらとは言えませんが、1年間で平均してみると、月1万円ほどの電気代の方が多いようです。断熱・気密性能もいいので、エアコンは28℃のドライ設定で十分涼しいです。

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